ほら、自分だってその季節によって体の具合がおかしくなるじゃない。
花粉症、インフルエンザだとかね。
ペットたちだって同じなんだよね。
言葉をしゃべってくれないペットたちには人以上に気を使ってあげないと。
そんなペットたちの健康法とか病気の予防法をここで紹介していきたいと思います。


今月の健康法

ノミ・マダニ対策

暑くなってきましたね。衣替えのこの時期から、いよいよ本格的に考え始めなければいけないのは、ペットの『ノミ・マダニ対策』ではないでしょうか?『うちの子は室内飼いだから大丈夫』といっているあなた、安心はできませんよ。なぜなら、お散歩などで外出した際に、草むらに入ったり、他の子と接触したりして移ってしまうという事が非常に多いからです。
ノミの被害としては、人間にも共通している、さされによる皮膚の炎症が第一ですが、他に掻く事によってできた傷からの感染症や、アレルギー性皮膚炎、かゆみによる情緒不安定、まれにサナダムシの媒介などがあげられます。また犬に寄生する『マダニ』は直接的な皮膚症状を起こすだけではなく、死に至ったり、人間にも伝染する病気を媒介したりもします。
では、いかに駆除するか?ですね。
おなじみの物では、粉状の薬剤や、ペットに服用させて、その薬成分のある血を一旦すわせる事によって駆除する物がありますが、最近では使用法もより簡単・安全で、効果も長期間続く液剤が主流になって来ています。
これはノミのライフサイクルに着目し、繁殖自体を防ぐもので、投薬方法も、液状の薬をペットの背筋に垂らすという簡単なものです。一旦投与した薬剤は、皮膚の皮脂腺内にためられ、徐々に放出されるので、効果も一ヶ月以上継続し、さらにシャンプーしても変わりません。
また、スプレータイプのもの、マダニとノミの両方に効くもの、シャンプー直後でも使えるものなど いろいろなタイプがありますので、症状やペットの月齢、生活習慣にあわせて選べます。
取り扱いは主に獣医さんになりますので、投与方法などを含めてご相談のうえお求めになるのが良いでしょう。

また、最近ではアロマ効果でノミなどを寄せ付けないという商品もあり、ノミの嫌うハーブを原料に作られているようです。シャンプーに応用されているのが一般的ですが、首輪に塗りつけて、お散歩時に効果を発揮するロールオン式のアロマオイルも注目されています。いずれも安全ですが、その分、効果も緩やかになってしまう事をお忘れなく。

では、ペットと飼い主さんに一番あった方法でしっかり駆除し、快適に過ごされることをお祈りいたします。


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